BUISINESS

賢い人こそ同窓会に行くべきではない!

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ツバサ
ツバサ

こんにちは!ツバサです!
コロナ禍であえてこんなこと言うのもあれなんですが…
ボクの中で行ってはいけない3大イベントに挙げられるものこそ同窓会だと広く布教しております。
今回は、同窓会に行くべきではないというテーマでお話しさせて頂きます。

同窓会のデメリットを中心にお伝えします!

生きている世界が違いすぎる

まず最初にコレを推したい!
10年以上経過するとお互いに色々な立場になっています。
学生の人、働いている人、社会人の人、主婦の人、海外にいる人、結婚してる人、独身の人、病気の人…
それぞれの人生を好きなように進んだ結果なので、そのことについてあーだこーだ言いません。
ただ、どうしても交じり合わない立場の人同士を同窓会は引き合わせてしまうなぁと思うのです。

ボクが25歳で同窓会に参加した時は社会人2年目でした。
大学院を修了して、そこそこの大手企業で(一応)頭脳労働で仕事していた時です。
そんなボクにとって、高校中退でバツイチ子持ちシングルマザー生活保護で生きているという人なんて…申し訳ないですが、関わるメリットがありませんでした。
会社に行けば、英語で仕事をしたり高度で専門的な打ち合わせをしたりしていた絶賛成長中の当時のボクにとってあの時間は無駄でしかなかったです。

久しぶりに会って話すと楽しいことは楽しいんです。
でも、会話のレベルも中学レベルで止まっている感がすごくて、10年前から進歩していないんだなぁ…という感想。

実際に中学卒業以降、偏差値という学力で切り分けられてそれぞれの進路に進んだわけです。
偏差値の高い子はより高く、偏差値の低い人は低いなりの世界へ進んだわけです。
10年経てばもうその差はすごいったりゃありゃしないww

あの時の俺たちにはもう戻れないんだよ…

酒を飲んだ態度が分からない(自分含めて)

同窓会と言うと、小学校や中学校のクラスメイトが集まって飲み会的なことをすることが多いです。
実際にボクも小学6年生の頃のクラスで集まった同窓会に25歳の頃に参加しました。

当時は12歳とまだまだ子供であって、お互いに小学生として接していたはず。
しかし同窓会はお互いに成人として再開するわけです。
言っちゃ悪いですが、酒の飲み方も上から下まで揃っちゃいます。
ボクは食品業界にいる身ということもあり、料理やお酒はしっかり味わって飲みたい派。
その価値観で生きている人は…少しはその場にはいましたねww
残念ながら多くの方々は安かろう悪かろうの酒を浴びるように飲むスタイル…

小学生の頃はあんなに大人しかったあの子が…(; ・`д・´)
みたいな感じで驚きとガッカリな気持ちに…見たくなかったなぁという感想でした。

マウンティング大会にしかならない

正直、結構ありますよww
そして不適切発言かもしれないですが、こんな同窓生の女の子、多かった…

また、マウンティングとは少しズレるかもしれませんが、男の立場として
女の子→男の子への態度でこんなところも気になりました…

見ててひどいもんですよw
その参加した中で小学生の頃は地味な男の子がいたんですが、彼は頑張って京都大学を卒業。
大手企業に勤めており、同窓会当時は彼女もいないということで、上記のような態度に急変…
バツイチ子持ち主婦で京大卒狙いに行くなよ…とか思ったりしていまいました…

まとめ

ボクは残念ながら同窓会に行って楽しいとは思えませんでした。
何となくなんですけど、頭のいい人や賢い人は行かないんじゃないかな~と思いました。
だって賢い人は同窓会に行っても学びはないですから…
同窓会に行く時間があれば自己研鑽したりスキルアップしている方が全然いいです。

まぁ懐かしい思い出に浸るだけ…と思って行くならアリかもしれませんが、少なくともボクはなしですwww

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