こんにちは! ツバサです!
今回は僕が絶対にやらないシリーズの第1弾として
同窓会に行かない理由を解説したいと思います。
同窓会とはどのようなコミュニティか?
同窓会がどのようなコミュニティなのかを考えると
行くべきではない理由が明らかになるかと思います。
共通しているのは、「先生」という中心人物がいること。
その先生を中心とした集団で形成されたコニュニティというパターンが多いかと思います。
最も多いのは小学校、中学校の同窓会に呼ばれることが多いようです。
ここで
小学校や中学校というのは偏差値で区切られていない集団ということが重要じゃないかなと考えます。
言い方は悪いかもしれませんが、貧乏な家庭もお金持ちな家庭も片親の家庭もごちゃまぜの集団です。
行かない理由①:学力・知性のレベルが合わない
よく言えば「多様性」かもしれませんが
同窓会に呼ばれる年齢の方ならなんとなく理解されていることと思います。
ある程度学力で区切られた大学や社会人のコミュニティの方が楽しいし、過ごしやすいということ。
賢い人からすれば賢くない人に物事を説明するのは面倒くさいと感じますし
賢くない人からすれば賢い人の説明は難しくて退屈に感じるでしょう。
そんなお互いに別世界で幸せに生きている中で異世界の人と集まるのが同窓会だと考えます。
住む世界が違う人間同士を引き合わせても親和性は良くないということですね。
実際に僕も25歳の時に小学校の同窓会に参加した時は
他の人の話が全然興味が沸かず、退屈な時間でした。
行かない理由②:同窓生と思っているか疑問(特に女子)
ここからは僕の実体験も含めてお話します。
多少偏見もあるかもしれませんがご容赦ください。
ちびまる子ちゃんで言えば、大野君や杉山君みたいなタイプが小学生当時はモテるわけです(笑)
一方、山田とか藤木、長沢あたりのタイプってその当時はチヤホヤされにくい(笑)
僕の小学校のクラスもそんな感じだったんですが
大野君、杉山君タイプだった人って25歳になって再会すると
高校中退してフリーターしてるとか…
離婚して養育費払いながら現場仕事してるとか…
なんていうんですかね~…経済的に困っててパッっとしない生活してたりするんですよね…
別に中退するのも人生の選択ですし、離婚もダメなんて思わないんですが
どこか当時の華やかさに欠けると言うか…
そんな中、山根君みたいな当時は地味なタイプがその後勉強頑張って
超大手企業でエリートサラリーマンしてるみたいな転身を遂げたパターンもあったりして
それはそれで面白かったんですが…
超大手企業に勤めているという話になった途端、女の子の視線が大野君、杉山君から山根君へ変わったんですよね。
「彼女いるの?」「好きなタイプは?」「休みの日は何してるの?」
小学校の当時の山根君だったら絶対そんな質問してなかったよね?(笑)
って思うくらい女子がグイグイ(笑)
言っちゃ悪いけど、絶対お金目的よね?って思っちゃいますよ(笑)
なんなら山根君の話になる前にシングルマザーで生活大変って話ししてたし!
まぁ…というわけで…
心の底から昔のクラスメイトに会えて嬉しいのか地元にATMが居て嬉しいのか…
深層心理は分かりませんが、横で見ていた僕としては彼女たちを疑ってしまいましたね…
行かない理由③:経済格差を感じて楽しめない
10年も経過すれば人生、いろいろあると思います。
エリートサラリーマンになった人、家業を継いだ人、フリーターの人、専業主婦の人、シングルマザーの人…
それぞれの人生、納得いくならそれでいいと思うし
人によって幸せの定義も違うのでそこに突っ込むつもりはありません。
僕が気になったのはそこではなく、お金の使い方に差があるということです。
同窓会の会費くらいは数千円なので皆払えるんですが、同窓会後の帰り方ですよ!
電車で帰る人もいれば…
タクシー捕まえて帰る人もいれば…
お金がないからタクシー捕まえたクラスメイトを捕まえる奴もいれば…(笑)
地元が一緒なので、合理的と言えば合理的だけど!(笑)
なんか…貧富って広がってるなぁと思いつつ、電車で帰るくらいのプライドも捨てたんか…とも思えてしまったんです。
それが気になって帰り道もあんまり楽しめずでした。
もう行かんとこ!って思いました(笑)
あとがき
如何でしたでしょうか。
僕は同窓会はもう行かないと決めています。
厳しい言い方ですが、同窓会に行ってもなにか得るものないんですよね…
先生に会えて嬉しいくらいかな?
昔の思い出を楽しみに行くならいいと思いますけど、実際そんなに楽しめないので断っても良いんじゃないでしょうか。
行かなくても何か失うわけでもないですし(笑)
行くか迷っている人はこの記事で決心ついたなら嬉しいです!
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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追記
こちらの記事も更新しました!
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