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適応障害 2ヶ月で治すために心がけたこと

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ツバサ
ツバサ

こんにちは!ツバサです!

この記事では、僕が適応障害から2か月で仕事復帰するために心がけたことをまとめています。

この記事を読んでほしい人

  • 適応障害になってしまった人
  • 適応障害を治したい人
  • 周りに適応障害の人がいる人

必ず寝る

これが一番大事です!

まず、死ぬ気で寝るようにしてください!

朝とか昼とか夜とか関係なく24時間の中で睡眠の絶対量を確保することに努めてください。
寝れないのは分かってます(笑)
ベッドでゴロゴロしているだけでも大丈夫ですので、寝る意識をしてみてください。

僕の場合は、病院の先生からとにかく寝といてくださいとフワッと言われてずーっと寝てました。
3週間くらい意味不明に寝れなかったのですが、1か月くらいで昼夜関係なく寝てる時間が作れるようになりました。
そのまま続けていくと夜寝て朝起きる生活に2か月弱で戻れた感じです!

朝陽を必ず浴びる

これも結構重要みたいです!

朝陽を浴びるとそれだけでホルモンバランスも整うのとことで、必ず浴びるようにしていました。
最初の頃は、寝てないのに朝陽浴びて意味あるんか?
とか思っていました。

後述するルーティンにも重なるのですが、決まった時間に決まったようにホルモン調整されることで規則的な習慣で生活できるようになります。
結果として、寝れるようになるというカラクリみたいです。
(実体験としてもそんな感じがします!)

好きなことをする

主に日中がメインの話になると思います。
好きなことしてください!笑

本読んでもいいし、絵を描いてもいいし、YouTube観てもいいです。
作業系は個人的にやっててオススメです。
僕の場合は、料理したり、ゲームしたり、パソコン組み立てたりしてました!笑

パソコンなんて今まで組んだことないのに、突然組みたくなってしまってYouTubeなんかで自作PCとか検索しながら…気づけば組み終わってました笑

没頭すると言うか、無心で集中している時間って、ストレスフリーになっていることが多いみたいで逆に発散できた感じがします。!

ルーティンを決めて生活してみる

自作したPCでせっかくなので、休み中ゲーム配信していました。
復職してからはちょっと触れていないのですが、休職中は毎日21時から疲れるまでやると決めていました。

だいたい0時くらいには終わってそのまま寝ちゃってましたね笑
21時にゲームスタートするために食事、買い出し、洗濯等を事前にこなすようにすることで生活がどんどんルーティン化していきます。

すると、どんどん規則正しく暮らせるようになってきて最後の方は勝手に朝5時に起きていましたww

休職する前ですら5時に気持ちよく目が覚めるなんてあり得なかったので逆にQOL上がってて笑ってしまいました…w

故郷、実家に帰る

最後になりましたが、疲れたら一旦慣れ親しんだ故郷へ帰ってしましょう。
睡眠改善等を実践してかなり回復してきた最後のダメ押しで一度、故郷に帰ってみましょう。

僕は関西出身なので、ほとんど治ったかなぁと思った段階で何も気にせずいきなり帰省しました。
関東で張り詰めていた緊張だったり、慣れない生活から解放されて
大きな重荷が取れたような感じがしました。

昔の友人やらお世話になった人に会いに行ったりしてるうちに
完全に治った感じがしました。

慣れ親しんだ故郷っていいもんですよ~♪

個人的には故郷に帰るというのは治りかけの最後に行くのがいいんじゃないかと思いました。

診断された最初に行きたい気持ちも分かるんですが…
最初ってそもそも体が異常事態なので、まずは寝た方がいいですし

最初に行ったとしても帰った後、また不安な気持ちになるんじゃないかって気がします。
僕の中では、関西からの帰り道で不安に苛まれて、復帰が遅くなる感じがなんとなくしたので最後に帰省することしました。

スケジュールや好みで選んでもいいとは思いますが、僕の体感だと睡眠以外で一番効果のあるものは故郷への帰省。

そしてその帰省は最後にやった方がいいんじゃないかなと思っています。

あとがき

如何でしたでしょうか?

今回は、僕が適応障害を2か月で治した際に心掛けたことやマインドセットみたいなところを中心にお伝えしました。

まぁとは言うものの、寝ること以外は好きなようにやるのが実は一番いいのかもしれませんね!

ツバサ
ツバサ

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

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