
こんにちは!ツバサです!
この記事では、会社に病気休職の旨を伝える際に気を付けるポイントをまとめてます。
僕の場合は、メンタルクリニックで適応障害と診断されました。
結局2ヶ月休職することになりましたが、最初に伝える最初の行動は結構重要だと感じました。
この記事が参考になれば嬉しいです!
絶対に必要なモノは医師の診断書です
仕事が辛い、キツい…
理由は様々だと思います。
嘘は良くないですが、辛いなら迷わず病院に行ってください!
これくらいで甘いかな?とかサボっていいのかな?とか思わなくて大丈夫です。
みんな我慢しすぎなんですよ。
少し頭痛がしたりするだけでも、結構カンタンに診断書は発行してくれます。
辛いなぁと思ったら病院へ!
逆に言うと休職する時に診断書はmustで必要です!
診断書を持って会社へ
診断書を発行してもらったら次は会社に伝えましょう。
伝える相手は基本的に直属の上司だそうですが、僕の場合は上司が原因との見立てでもあったので人事へ直接持参して休職したい旨を伝えましょう。
レポートラインを無視していきなり人事や経営に伝えるのは宜しくないこととされているようですが、体調が悪いのでそんなこと言ってられません。
何も気にせず、伝えやすい人へ伝えましょう!
すでに重症で会社に行くのも難しい人はメール、郵送でもOKです!
とにかく休職したいという点だけを訴える
会社へ伝える内容は一貫して「とくにかく休職したい」という旨を伝えてください。
理由などを根掘り葉掘り聞かれると思います。
病院の先生と話し合った内容以外は答えなくてもいいです。
むしろ自分で頑張って変に答えるとそれはそれでしんどいのでやめた方がいいです。
基本的にあり得ないとは思いますが…
休職したい旨を伝えるとこんな回答が返ってきます。
「休職というシステムがないから休職にできない」
「甘えなんじゃないのか?」
「ふざけるな、まじめに働け!」
こんなこと言ってくる経営者は残念ですがポンコツなので病気が治ったらすぐに転職しましょう。
診断書を持っている従業員は、医者から労働をドクターストップされている状態です。
働いてはいけない状態なのに、難くせ付けて働かせようとするのは違法労働になります。
休職させてもらえなかったとしたら、労働基準監督署へすぐに行きましょう。
可能なら録音しておきましょう
万が一、その場で休職にしてもらえなかった場合のことを考えて録音しておくことをオススメします。
労働基準監督署は証拠があると確実に動いてくれます。
難くせ付けられた際に証拠になるように会話を録音しておいた方がいいです。
基本的にそんな事態には陥らないはずですが、念のため録音することも覚えておいてください。
あとがき
如何でしたでしょうか。
今回は会社と揉めない休職の伝え方についてまとめてみました。
実際に休職してみて思ったのですが
結構、初動対応というか最初の態度は大事だなぁと思います。
身体に不調がある際は無理せず、休職という選択も視野に入れてうまく立ち回ってほしいと願っています。
お大事に…

最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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