
こんにちは!ツバサです!
2021年4月より、適応障害と診断されて休職しています。
初めて精神疾患になって困ってしまったのですが、最近はブログも書けるようになってきました。
今回は、心療内科の選び方について僕の経験に基づいて記事にまとめてみました。
適応障害になった際の記事がコチラ
心療内科に行く時はどんな時かをまとめた記事がコチラ
Googleマップなどの病院のレビューや評価を参考に
親戚の看護師に聞いた話ですが、心療内科に関してはGoogleマップ等のネットの口コミはあてになるそうです。
心療内科は先生との相性がかなり重要らしく、合わない場合はどんどん病院を変えていくのが一般的だそうです。
合わない先生の治療方針だといつまで経っても治らないんだとか…
心療内科に初めて出向くという方は通える範囲の中で口コミやレビューを参考にされてみてはいかがでしょうか。
受診してみて合わないと思えばスグに違う病院へ
先ほどの話にも出てきましたが、心療内科は結構相性が重要です。
先生との相性が合わないなぁと思ったら手間と面倒ではありますが、病院はどんどん変えていく方が治療も早く済むようになるそうです。
ただし、心療内科は予約制の病院が多く、病院を変えようと思ってもスグに診察してもらえないケースもあります。
事前に診察してほしい病院が予約制なのか飛び込みでも診察してくれるかはチェックしておきましょう。
今回、僕は2つの病院で診察してもらいました。
個人的に最初の先生は合わないなぁと思った点がコチラ
- 第一印象でなんとなく胡散臭い
- 一方的に決めつけられて話が進む
- 治療方法を選ばせてくれない
- 世間話の中に先生の自慢が入っていて聞くのが疲れる
- 初診から薬を処方される
- やや宗教染みた感じがする
診察を受けてみて自分に合うと思えばそのまま通院すればいいと思いますが、合わないと思えばドンドン病院は変えていきましょう。
初診から薬を出そうとするところは要注意
初診の対応は結構重要かなと思います。
精神系の薬って依存してしまうようなイメージがあったので、僕の希望としてはできるだけ薬を使わないような治療をしたいと思っていました。
薬を使った方が効率的な治療だったのかもしれませんが、初めて心療内科を受診したということもあって、こういう病気の相場感が分かっていなかったのでとりあえず自分の希望する治療方針で治したいと思いました。
最初の病院では、そこらへんが結構一方的に決めつけられて初診からいきなり薬を処方されました。
僕が処方された薬は以下の薬でした。
- PZC糖衣錠2mg
- アマンタジン塩酸塩50mg
- トリアゾラム錠0.125mg
- エチゾラム錠0.5mg「アメル」
何もわからなかったので、受診した当日はそのまま服用してそのまま就寝しました。
確かに寝れはしました。
家族からは「死んだように眠ってて起きてこないんじゃないかって不安になった」
と言われました。
自分でも寝た記憶がないくらいだったので怖くなってセカンドオピニオンの意味合いも込めて違う病院でも診てもらうことにしました。
2つ目の病院で上記のような薬を処方されたと伝えました。
「最近は、この薬は初診で処方するのはまずどこの病院もしていない」と言われてしまいました。
特にPZCという薬が強いらしく、いきなり処方するのは大学病院も含めて通常はしないらしいです。
親戚の看護師が勤める病院でも、数年前からPZCは取り扱わないようになったと言っていたので、本当に結構強い薬なんだと思います。
僕の経験ベースにはなりますが、いきなり薬を処方する病院は注意した方がよさそうです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、心療内科の選び方についてまとめてみました。
もし悩んでいる方がいらっしゃっるのであれば参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!
他の記事も是非読んでくださいね~♪
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