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適応障害と診断されてしまいました

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ツバサ
ツバサ

こんにちは! ツバサです。
タイトルの通りで恐れ入ります。

4月上旬に紆余曲折ありまして心療内科を受診しました。
気分的にも最近になってようやく活動できるようになってきました。
ブログの更新もできておらず申し訳ございません。

今回は、適応障害と診断された経緯を共有したいと思います。

転職、引越し、育児を同時にしてはいけなかった

病院でプロファイルしてもらった結果、大きな原因だと診断されました…
環境変化があまりにも大きく、精神的に耐えられなかったのではないかとの見立てです。

確かに新しい環境へ飛び出し、見知らぬ土地で子育てするというのは、今思うと大変でした。
結果論ですが、人生の選択で失敗だったなぁと思います。

体に起こった症状

病院で診断された際に体に出た反応がコチラ

適応障害と診断された時の症状
  • 人の話が理解できない
  • 眠れない
  • 頭痛がする
  • 出勤すると吐き気が始まる

11月に転職して、年明けくらいまではそれなりに仕事をこなしておりました。

2月に入ったくらいからですかね…

会議とかでも他人の言っている内容が理解できなかったり、話の内容がスッと頭に入ってこなかったりしてきました。

自分でもなんか変だなぁとか思いつつも頑張って仕事しておりました。

3月に入ったくらいから、いよいよ人の言っていることが分からなくなってきました。

会議のスピードにも完全に付いて行けなくなり、自分の中でプレッシャーに感じていたようです。
(自覚なし)

このときくらいから今思うと完全に睡眠障害でしたね…

そして、4月に入ったある日…

朝起きると頭痛がすごく激しくてなかなか起きれませんでした。
(厳密に言うと寝られていない)

出社してもずーっと頭痛に苛まれ、吐き気が終始止まらずでした…

さすがにヤバいと思い、早退して帰りました。

症状が変すぎて病院に行きました

帰宅後、少し休んでから病院に行きました。

明らかに症状がおかしい上に食あたりする様なものも食べていない。
そして直近の仕事に対するネガティブな気持ちの吐露を総合して、家族に心療内科に行くよう勧められました。

本人以外から見ても明らかに症状がおかしくて変だったんでしょうね…

病院での診断結果は「適応障害」ということで診断され

「とりあえず、何も考えずに1か月休んで下さい」という風に言われました。

精神状態が状態だけに従うしかないって感じでした。

次のことは考えず、診断書を発行するので会社に提出して休職の手続きをしてもらうようにとのことでした。

次の日、会社に診断書を提出

無理に会社に行かなくてもよかったみたいなんですが、職場と事務所が離れていて事務所だと比較的落ち着いて過ごせそうかなと思い行くだけ行ってみました。

というか、未だに自分に甘えているじゃないかという疑心暗鬼な状態だったので頑張ってみました。

総務の方とお話して、とりあえず診断書は受領して頂けました。

会社に元銀行員の方が居て、その方いわく

「精神疾患系は銀行では風邪みたいなものという扱われ方をされる。目標が高すぎてみんな病んでしまう」だそうです。

確かに今やっているプロジェクトも目標値が高すぎて自分の中では絶対達成できないだろうと内心、思っていました。

2か月くらい休まなくてもいいか?と聞かれましたが

ベンチャー企業で「休職制度」がないため、2か月目からは税金分は払ってもらわないといけない

みたいなことを言われました。

そんなこと病んでる休もうとしている人間にいきなり言うなよって心の中では思っちゃいましたけど(笑)

とりあえず、有給を使って1ヵ月休むことになりました

休職制度がないとか税金がーとか言われたって、身体を治すのが最優先だと思うんですよね。

なので、色々言われましたが選択肢が休むしかないということで有給で休むことになりました。

今後の行く末がすごく心配なのですが、とりあえずブログが触れるくらいになったので更新させて頂きました。

ご心配をおかけしますが、今後ともよろしくお願い致します。

ツバサ
ツバサ

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

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