BUISINESS

大企業から出てみて分かったことをまとめてみました。

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ツバサ
ツバサ

こんにちは! ツバサです!

ベンチャー企業に転職してもうすぐ5ヶ月

前の会社の人と飲みに行くことがあって、大企業から出てみて分かったことについて

改めて整理してみました。

自分のキャリアや経験に基づく内容ですが、参考にして頂ければ幸いです。

この記事を読んでほしい人

  • 大企業勤めの人
  • 今の仕事のままで本当に良いのか悩んでいる人
  • 大手企業から出て挑戦したりしたい人

大企業から飛び出して分かったこと

ツバサ
ツバサ

新卒で大企業に7年勤めた僕が昨年、ベンチャー企業へ転職しました。

外の世界に飛び出して分かったこと、感じたことがたくさんあります!

自分のスキルが世の中でどの程度通用するのか分かった

一番、よく分かったことがコレです!

自分のスキルが世の中でどれくらい通用するのかが転職して非常によく分かりました。

大企業に居ると良くも悪くも、その企業の中で優秀かどうかしか分からないんですよね。

大企業には色んな人が社内に居るんですが、社内の母集団が世の中の母集団と相関してるかなんて分からないんですよね。

したがって、会社の外に出てみて自分が食物連鎖のどこに位置するのかを確認しようと思うと転職みたいな手段を取って外に出るしかないかなと思っています。

僕は加工食品の開発をずっとしていて、乳化剤や増粘剤等の添加物の知識・経験、加工食品の開発スキルを専門力として転職を成功させました。

転職先のベンチャー企業は大手食品メーカーA社の開発受託をしている会社なのですが

取引先のA社の研究員の方と技術的なディスカッションをしても、全然通じるなぁ~って思いました。

自分のスキルが世の中で通じることは確認できたのでこの先、どこに行っても専門性が活きる環境なら食いっぱぐれはしないと感じました。

自分のやりたいビジネスの実現性が確認できた

前職で加工食品の開発をして、その技術を使って新規事業ができるんじゃないか?

ってずーっと思っていました。

具体的に言うと、飲料事業に応用して他社が実現できないような飲料を開発できるんじゃないかってイメージベースですが思っていました。

そして今勤めているベンチャー企業の取引先に飲料メーカーがありまして…

彼らと仕事してて技術レベルや飲料の設計なんかを日々勉強させて頂いております。

その結果、どういう市場向けに、どういう飲料製品を開発すればいいか

すごーくよくわかりました(笑)

大企業に居る時は、そんな今更飲料事業なんて無理だ!って否定されまくってたので

実際の世の中の飲料メーカーのレベル感を確認できて実現性が高いビジネスだと確認できたので精神衛生も良い状態で過ごせています(笑)

転職を通じて疑問が解消できた

そんなこんなで…

自分が世の中でどのくらい通用するのか?

自分ができると思っていたビジネスが本当にできる見込みがあるのか?

この疑問を転職を通じて解消できたので本当に転職してよかったなぁと思っています。

他の会社の人、他の組織の人と転職を通じて関わり、一緒に仕事をすることで元々居た会社以外の人の実力だったりが分かるのです。

これからはどうやって出戻る計画を立てていくことになります

とは言え、今のベンチャー企業にずっと居るつもりもないので…(笑)

これからはどうやって前の会社に出戻るかを計画していくことになる予定です。

前職の社員と繋がりは切っていないので近々、相談に参ろうかなと考えています。

進捗した際はブログにて報告させて頂きます。

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