
こんにちは! ツバサです。
関西を離れて2ヶ月弱が経過しようとしています。
関東に2ヶ月住んでみて「たこ焼き」について思うところを記事しました。
刻みの紅しょうがが全く売っていない

材料の問題で刻み紅しょうがの問題について説明します…
みなさん、紅しょうがはご存知ですよね?
大事なことなのですが、この紅しょうがなくしてたこ焼きがうまく作れないんです。
もう一度言いますね。
紅しょうががないとたこ焼きがうまく作れないんです。
ただし、この紅しょうがなんですが「刻み紅しょうが」であることが大事です!
丈の長い千切りの紅しょうがの入った生地を丸く成型できないんですよ(笑)
たこ焼きには、千切りではなく微塵切りの紅しょうがでないとアカンのですよ!

大阪では普通に売ってるんですけどねぇ~…
でも確かに数は少ないとは両親が言ってました。
この刻み紅しょうがなんですが……関東のスーパーに売っていない……
近所のスーパーからイトーヨーカドーから何軒か見て回ってみたんですが
マジで千切りしか売ってない…
ホンマにこれは死活問題ですね…(泣)
その後色々調べまして
業務スーパーには売ってるとの情報を突き止めました!


調査の結果、発見したのですが赤102が使用されていたので購入は断念(笑)
仕方ないので頑張って千切り紅しょうがを自分で刻んで刻み紅しょうがに加工しました。


酢だことか言う血まみれみたいなタコがスーパーで威張り散らしている

もう1つ、材料関係でハードルが上がります。
たこ焼きのキー原料「たこ」の中に変なのが売ってます…
実際に写真を観てもらうのが早いと思いますので、こちらを御覧ください。

あら!立派なたこ🐙!って最初は思いましたよ(笑)
関西でもここまで大きなたこは売ってる場所も少ないですからね。

めっちゃいいやん!
とか一瞬思いましたが、よく見ると…赤い!(笑)
よく見たら「酢だこ」と書いてあります。
正直に言います。関西では、この形態で売られているの見たことないです…
まぁたこ自体は立派なんですけどね~…
これは流石にたこ焼きに入れるわけにはいかず…
隅っこにあった真だこを購入しました。
実際に焼いてみた

紅しょうがを刻み…
しっかり真だこを入手して実際にたこ焼きを焼いてみました。
たこ焼き粉、卵、ソース、マヨネーズは普通に売ってましたので使用しました。
(粉はコスパ重視するなら、業務スーパーのたこ焼き粉がオススメです)

そんな関東の材料?で焼いていきます!

生地入れていきまーす
(刻んだ紅しょうがを散らしていきます)

10分ほど焼いたところでひっくり返していきます!

さらに5分ほどで無事焼けました~

ふぅ~…
なんとか焼くことが出来ました…
ちょっと水が多くて緩かったかな?(笑)
まぁ関東の食材を使ってもちゃんとたこ焼きは焼けました!
あとがき
如何でしたでしょうか?
注意点はあるものの、関東でもたこ焼きを作ることは出来ました。
紅しょうがは刻まれていないので自分で刻んで下さい!
「酢だこ」とか言う謎の加工品が多いのでちゃんと「真だこ」を探し出して下さい!
この2つだけ抑えれば僕の中ではたこ焼きは焼ける!そう思いました!
もちろん、たこ焼き器はいりますけどね(笑)
でも実家に帰るタイミングで刻み紅しょうが買って帰ろうかなと思います…
(それくらい自分で刻めよw)
関東にお住まいの関西人の皆さんは共感して頂けたかと思います。
関東にご親戚がいらっしゃる関西在住の方は是非、刻み紅しょうが送ってあげて下さい(笑)

最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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