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【ベンチャー企業】大手企業からベンチャー企業に転職して、なくなったこと6選

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ツバサ
ツバサ

こんにちは! ツバサです。

この記事では、大手企業からベンチャー企業に転職して

1ヶ月働いて、「なくなった」と感じたことについて掲載しています。

この記事を読んで解決するコト

  • ベンチャー企業に転職した最初ってどんな感じ?
  • ベンチャー企業に転職してなくなったものは?
  • 大手企業とベンチャー企業でどんな違いを感じたの?

とりあえず、1ヶ月働いてみた率直な感想と合わせてご紹介したいと思います!

マイクロマネージメントがされなくなった

ツバサ
ツバサ

ずーっと部下の監視だけしている名ばかり幹部職がいないので

マイクロマネージメントされることはなくなりました!

大手企業に居ると、毎日椅子に座ってマインスイーパーやっているだけの課長さんとかいるんですよね

そういう人って、仕事している風を装う必要があるみたいで…

昨今のテレワークの影響もあり、名ばかり課長さんのマイクロマネージメントにはうんざりしていました。

ベンチャー企業では、とにかく人手が足りないのでマイクロマネージメントしている余裕が誰にもありません。

その分、自由度は多少なりとも高くなったと感じます。

良くも悪くも、結構仕事の進め方は好きにやらせてもらえています。

無駄なメールがなくなった

ツバサ
ツバサ

業務連絡は基本、口答になりました。

他部署への根回しのために長々と打っていたメールもゼロです!

全体的にメールの数は激減しました。

大企業に居る時は…

◯◯部 △△様

お疲れさまです。

カクカクシカジカ…

何卒よろしくお願い申し上げます。

みたいなメール、大量に打ち込んで送っていました(笑)

これやらないと礼儀がなっていない!って怒ってくる人とか居たんですよね~…
(最近はかなりそんな人も減りましたけど、未だ生きていますね)

ベンチャー企業に転職してからは、outlookのスケジュール共有のメールがほとんどになりました。

転職して1ヶ月経ちましたが、「宜しくお願いします」ってメールで打ってない気がします(笑)

ツバサ(通常)
ツバサ(通常)

ベンチャーに転職してからは…

  • 業務連絡は基本口答
  • データはサーバーやクラウドでシェア
  • スケジュール調整はoutlookで共有

長い会議がなくなった

ツバサ
ツバサ

全体集めて、グダグダやる長い会議は一切なくなりました!

大企業に居ると、そもそも会議の数が多いんですよね。

製造部との会議、品質保証との会議、部署内の会議、委員会、監査、巡視…

一日中、会議なんて日も普通にありました。

ベンチャー企業に転職してからも会議としては数は多いのですが

「◯◯を決める打ち合わせ」みたいな感じで招集がかかりますが

あるコトを決めるために集まって、決まったら解散!

みたいな感じで結構素っ気ないです(笑)

ただし、時間はめっちゃ短いです! 10分とかの時もザラですね…!

その分、他の仕事に時間を割けるので結構イイですよ!(笑)

細かい経費処理・事務手続きがなくなった

ツバサ
ツバサ

何か備品を買う時にもいろんな申請が必要な大手企業

ベンチャー企業だと金額にも寄りますが口答でOK!

大手企業では、備品1つ買うにも申請して承認得て、資材部が買って…

みたいな…とにかく細かくて面倒くさい!(笑)

アスクルは最速でアサッテクルでした。

分析機器を買うにも稟議書を書いて、添削してもらって本社に送って…

買った後もごちゃごちゃといろんな書類がありました。

ベンチャーだとそういう細かい事務作業はなくなりました。

事務員さんにお願いすればすぐ発注してくれますし、

機器なんかも予算だけ抑えていればスムーズに買ってもらえるくらい煩わしさはなくなりました。

教育してもらえる機会はなくなった

ツバサ
ツバサ

いろんなコトを教育してもらえる文化はないので

自分で聞いて覚えるしかないですね!

大企業だと、研修も多くて教育体制もしっかりしていました。

いろんなことをOJT、OFF-JT問わず教育してもらえるのは新卒で入社するのであれば絶対必要だと思います。

残念ながらベンチャー企業では、いろんなことを教育してもらえません。

勤怠システムの使い方のみ最初に教えてもらって

その後のいろんな教育は一切ありませんでした。

中途採用なのでスキル面は問題ないにしても、

職場ルールや仕事の背景みたい情報を教育してくれる文化は一切ありませんでした。

都度教えてくれるスタイルで、なんなら資料すらありませんでした(笑)
(もちろん、聞いたら教えてくれますよ!)

無駄な資料は作らないということの裏返しかもしれませんが、

完全にキャッチアップできるのは未だ先の話になりそうです…

企業年金など、一部の福利厚生はなくなった

ツバサ
ツバサ

まぁこれは皆さんがイメージしやすいところですね。

多少なりとも福利厚生はなくなりました。

皆さんの思う通りです。

大企業の魅力ってやっぱり福利厚生ですよね。

僕の場合、ベンチャー企業に転職する際に大手企業で貰っていた家賃補助等の福利厚生を全て年収に含めて年収交渉していたので、給与面での福利厚生としてマイナスになることはありませんでした。

ただし、企業年金や退職金はなくなるという雇用条件だったので、この点は長期的に見ればマイナスかもしれません。

とは言っても、この先大企業に居ても企業年金や退職金が貰える保証もないわけで…

僕が定年退職する頃には退職金なんて概念なくなっているかもしれないので

まぁ…年収自体は上がったからいいか…と、この点は悪く言えば妥協しました。

ツバサ
ツバサ

もちろん通勤手当等はちゃんと支給されますよ!

ベンチャーと言えど、最近はその辺りもしっかりしているらしいです。

あとがき

如何でしたでしょうか?

ベンチャー企業に来て僕がすごく感じたのは「なくなったもの」が多いなぁという事でした。

最初に強く感じたということもあり

転職して1ヶ月を記念して今回、このような記事を作成しました。

皆さんの会社選びの参考になれば幸いです。

ツバサ
ツバサ

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

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